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「白山麓は貴重な観光資源、大きな財産」。2010年2月10日街頭演説-白山市

2010年2月10日分の街頭演説をアップロードしました。石川県白山市からお届けします。

街頭演説でよくお話しさせていただく「環日本海ビジョン」に加えて桑原自身、山歩きが好きなこともあって、白山に対する熱い思いを語らせていただきました。



このたびの知事選挙は、5選をうかがう現知事に対抗して、多選は様々な弊害を生み、人事の硬直化・人脈の特定化、そうしたことによる県政の偏りやゆがみ、これを認めてはならない、そのような立場で私は立候補いたしました。

鳥取県の知事をしておられた片山さんもおっしゃっております。3期以上になると、もう県の職員は、県民の方を見るよりも、知事の顔色しか見なくなる。そういったことでは県民に申し訳ないと。

こういうことで、彼は2期目で知事をおやめになりました。まさにその通りだと思います。加えて、石川県は、47年の長きにわたって、県人が知事を務めていない、珍しい県でございます。

故郷を同じくして、ふるさと・郷土に愛着を持った県人が知事を務めてこそ、本当に、県民の心のわかる、共感のできる県政ができます。どこを見ても県人でない方が47年間も知事を任されたという県はございません。

もうそろそろ、石川県人が知事を務める、そんな県知事選挙にしたい、このように思っております。

石川県に人材がいないわけではございません。多くの方々が、私はその人材だという風に思っておりますけれども、この度は私が立候補を決意させて頂きました。さて、石川県、この白山ろくもそうでございますけれども、不況が全世界、そして全国、この石川県にも及んでおります。その上に、長きにわたる惰性のマンネリ県政によって、新しいビジョンの無い県政が続いております。

能登半島からは能登線がなくなり、加賀の方面からはコマツ、小松からはそれが移っていく、大和が撤退をする。多くの企業が撤退をしたり、大変厳しい状況が続いております。

この金沢圏域も新幹線が4年後に開通するということはあるとはいえ、賑わいを見せているのは金沢駅の周辺だけであります。

金沢の都心も大変厳しい空洞化現象が起きております。この白山ろくからも大変厳しいお話しを聞くわけでありますけれども、観光客も段々少なくなってきております。

多くの人たちが街へ出て行く。なかなかこの地で生活をし、そして働くという場がだんだん失われていっております。

私は県政にはビジョンがない、県民が夢を持ち、意欲を持たせる、そういう展望が無い、このことが石川県政の大きな問題点のひとつではないかと思います。

もはや太平洋側ベルト地帯がアメリカやヨーロッパを見て日本の発展を引っ張ってきた時代が終わろうとしています。今や、中国をはじめとした東アジアの国々の経済が日本を追い越して、アメリカに次ぐ大きな力になろうとしております。

そうした国を隔てた海岸の国々と、太いパイプでつながれていく。経済交流、あるいは観光交流。そういうものを通じて石川県が大きな発展を遂げていく時代が今やきております。そうしたビジョンをしっかり打ち立てて、県民の皆様にお示しをする。私はその責任があると思っております。

もはや中国の海外に出かけられる観光客は日本の3倍、5000万人を超えようといたしております。その1割が石川県を訪れていただくとしても、500万人を超える人たちが石川県に入ってくる。そんな可能性が出てくるわけでございます。

みなさん、是非、そうした新しい展望を持った、県民が希望を持てる、そんな石川県を、皆さんと一緒に切り開いていこうではございませんか。

この白山ろく、白山や手取川という、石川県にとって最も大きな観光資源、水という最も大切な石川県の財産、そういうものを抱えた地域がこれ以上疲弊してはなりません。

私たちの県政は総力をあげて、その振興をバックアップしていかなければならないと思います。この白山ろくが、日本、あるいは世界の保養地として、観光地として、また、若者たちの自然教育の場として、癒しの里として、大きな力を発揮できるように、県政は後押しをしていかなければならないと思います。

そうした新しい県政をするためには、今までやってきた惰性の県政を切り替えなければなりません。中西さん以来の箱モノ行政や、公共事業、ほとんど検証することもなく、ズルズルと続けてきたことによって、県の財政は初期の効果を挙げるというよりも、むしろ財政難を引き起こす結果にいたっております。

県の財政は、ご存知のように、全国最低ランクの借金高でございます。なんと、1兆1800億を超える累積債務、県民一人100万円を超えるということでございます。さらに経常経費、必要経費が県の予算総額の95%を超えるというような大変な窮屈な状況になっておりまして、新しい事業を手がける余裕もございません。何か本格的にやろうとすれば、また新たな借金を積み重ねなければならない、また新たな貯金基金の取り崩しを行わなければならない、そういう悪循環に今、陥っております。

私たちは、不要な事業を停止して、あるいは取りやめて、有効な投資に重点的な配分をするというための検証をしっかりやって、財政を立て直していかなければならないと思います。

そういったことも含めて、新しい県政の出発を帰するために、3月14日の県知事選挙、県民の皆さんの貴重なご一票、新しい県政を桑原豊に投じていただきたいと思います。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

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